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僕なりの移動平均線の使い方を公開。あくまで補助として使う。

time 2018/02/27

僕なりの移動平均線の使い方を公開。あくまで補助として使う。

みなさんはトレードするにあたって、どのインジケーターを使っていますか?

ちなみにインジーターだと思ってました(笑)正しくはインジケーターですよ。

どうでもいいですけど笑。

 

僕は基本的には使っていませんがたまに形が良かったりすると移動平均線SMAで仕掛けるようにしてます。

そんな形が今日あったので、公開したいと思います。


まずポンドドルのチャートから見ていきたいと思います。

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1時間足では高値付近に。

1時間足ではそろそろ落ちるんじゃない?って感じのチャートに見えたんです。

わかりやすいと思ったのでこの画像は2時間足にしてます。

この辺で落ちるかも?と予測をしていました。

続いて15分足です。

これまで順調に上げていたんですが、僕が見てるラインのところで落ちてきて移動平均線を割ってきました。(僕が使ってるのは期間20です。)

もう一度同じ画像を貼ります。

黒枠のところがダブルトップになってる感じですよね。

こうなってくると「ここのライン意識されてるのかな?」と推測できます( `ー´)ノ

損切と利確について考えてみる。

損切と利確については必ずご自身にあっていてなおかつ検証してみて、しっくりきた方法を採用しましょう!

 

・勝率低くても期待値重視なのか?

・負けないようにある程度順行したら損切を建値に変えていくのか?

色々考えることができます。

もし検証するならしっかりルールを決めたほうが迷わず、ブレずにトレードができると思います。

まず損切から考えてみようと思います。

今回のように移動平均線をキレイにわってきたパターンではどうすればいいのか?

・ブレイクしたローソク足を否定したら損切。

・移動平均線をブレイクしてきたら損切(または利確)

今回のチャートだったら、エントリーした後の損切はまずは大きく取ってみてもいいかもしれない。

どちらがいいかは一概に言えないと思う。下の青い線はエントリーした足を信用したパターン。

上手く行けば大きく取れるため、損小利大に忠実なルールだと思う。

上の青い線はさっき貼っていた抵抗線を抜ける形なので、損切にかかりにくいとは思う。

ただ損切喰らうと結構キツイかもしれない。

本当はローソク足一本が理想ですが、一番上の青い線がもう少し近いパターンならそこに損切ラインを置いた方が勝率は高くなるはず。

 

続いて利確ですが、2パターンかなって思います。

・移動平均線を割ってくるまで。

・次に止まりそうな抵抗線まで。

固定pipsでトレードしてもいいんですが(例えば損切15、利確30など)それでは大相場になったときに対応できなくなります。

それに、損切の距離も毎回違うはずですし時間軸が違えばせっかく大きく取れる場面でも途中で利確されてしまう。

移動平均線を割ってくるまでとかのルールは視覚的にミスしにくくお勧めです。僕は次の抵抗線まで伸ばすようにしています。

 

今回のトレードはこんな感じでした。

赤丸でショート、青〇で利確!!

・・・むっちゃ伸びてますね笑。

移動平均線の方がわかりやすいと思います。

参考になれば嬉しいです( `ー´)ノ

けどあくまで補助で。

移動平均線をブレイクしたからエントリー!していては優位性は足りないと思います。

あくまで環境確認というか、自分の相場観から値動きを予測していく。

そして、そのタイミングで移動平均線の動きがその通りになれば仕掛ける。

そんなイメージです。

今回は移動平均線でしたが、なんでもいいんです。

雲でもいいしボリバンでもいい。

御自身にあった方法で試してみてください(^_-)

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FXトレーダーですがまだまだヒヨコレベル。
ブログでは初心者様などに「勉強になった。」と言われるような記事を書けるように頑張ってます。
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