2017/08/22

FXトレードで僕が一番好きなのがブレイク狙いです。
ブレイクはチャートでも見た感じわかりやすく、頭を使うのが苦手な僕(頭が悪い僕)でも分かりやすいです。
今回はドル円が個人的に狙いやすそうだったし、上手いこと子供が寝ていたのでちょこちょこツイッターで呟けました。
失敗しても今回は記事を書こうと思ってましたが、運よく勝つことができました。(20pips×2発)
自分がなにを考えてエントリーして、ポジションを追加したのか?
そんなことを今回は書きたいと思います。
sponsored link
ドル円は上目線でした。
実は昨日(月曜日)はドル円はまだまだモミモミすると思っていて、104.200らへんで跳ね返されると思っていてそこでショートして焼かれました(笑)
ドル円この辺が気になる。104,200~300くらい?
幅広いし汚いからわからんけど・・・。 pic.twitter.com/Ts4Jlw5U2r— じゅんfx下手トレーダー (@fx84948472) 2016年10月24日
確か仕事の流儀を見ながら「うわぁパン食いてぇ!!」なんて思いながらショートした記憶があります。笑
正直5pipsくらいで逃げようと思ったらまさかの焼かれ(´・・`)
けどその時になんか上昇していきそうな気配を感じたんですよね。
んで今日(火曜日)は上へ行く感じをヒシヒシと感じてましたが104.500らへんで止められてる感じでした。
自分ももしショートするならここでしても面白い。そんなポイントでした。
ただ、止められているならそこを抜ければ走るのでは?そう思ってロングの準備をしていました。
ドル円は104.500越えてきたら飛び乗っちゃいます。 pic.twitter.com/j4DPw8ZZPI
— じゅんfx下手トレーダー (@fx84948472) 2016年10月25日
「超えたら走る。」と勝手に思ってただけで、実際は走らなかったです。笑
そして、実際に抜けたのでロングのボタンをぽち。
短期でロングしました、ガセなら切るだけ。 https://t.co/zZaIwo99Wm
— じゅんfx下手トレーダー (@fx84948472) 2016年10月25日
上手く行けばすぐリミットまで走ると思いましたが、値は少し重かった。
そのあと運よくリミット。
左の赤〇はブレイクと同時にエントリー。
二つ目の赤は追加でロングポジションを持ったところ。
緑〇で利益確定。
ブレイクで入ってなんとかリカクできました(^^)
僕がリカクしたんでまだまだ行くだろうな… pic.twitter.com/U9xZIyY7Ip— じゅんfx下手トレーダー (@fx84948472) 2016年10月25日
まぁ今はもっと上に向かってます。笑
なぜブレイクに飛び乗ったのか?
ブレイクに飛び乗ってブレイク失敗ならどうしよう。
誰でも思うし、ブレイク狙いは結構勇気がいりますよね。
けど、ブレイクが成功するとか失敗するとか・・・誰にもわからないんです。
結果なんて、どうでもいいんです。
飛んでいくときもあれば、ヒゲになって騙しのブレイクかもしれない。
わからない結果なんて、気にしても意味がない。
じゃあ運の勝負になるのか?
そんなわけないですよね。僕たちはトレードをしている。ギャンブルではない。
より確率が高い…期待値が高いポイントでエントリーを積み重ねていかなければならない。
長期足ではどうか?なにか邪魔なラインはないか?指標の前ではないか??
色んな要素があって、ブレイクの成功率をあげていく。
こればっかりは、自分の相場観や経験によってゴーサインをだしていくしかない。
けど、僕が大事にしている流儀がある・・・(脳内でprogressを流してください。)
ってうそです。番組に影響されてる。(笑)
個人的に一番大事にしているポイントがある。
負けた時のダメージ。
これです、これですよ!!!
勝ち負けなんて、正直わからないんだから、負けた時は小さくしていこうよ。
僕的にオススメできないブレイクとオススメできるブレイクを絵に書いてみようと思います。
・トレードすべきではないブレイクパターン。
ストップが遠いということは、当たる前ですが負けたときのダメージがでかい。
・ぜひトレードしたいブレイクパターン。
もしブレイク成功率が同じだとしたら、負けた時のダメージが少ないほうがはるかに期待値は高いです。
もう一度先ほどの僕のドル円のポジションを見てみます。
青い線が、僕が置いたストップです。
10pips~13pipsほどでストップが置けてます。負けても少ないダメージで済むので僕的に良いエントリーができました。
二度目のポイントはレジスタンスラインがサポートになるパターンを想定しての、ロングです。
友人が好んで使うエントリー方法です。
こちらは青い線の損切ポイントにさらに近く、負けても5~7pipsです。
ケガしにくいポイントといえます。
まとめというか、言いたいこと。
トレードは負けと向き合うことが大事。
負けなんて当たり前にきますから。
負けてメンタルが崩れるのは、そもそもなにか間違ってますよ。レート落とした方がいいですよ。
小さく負けて、大きなケガさえしなければチャンスはいくらでもありますからね(^_-)-☆