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トレードに正解はない、結果=正解は絶対間違ってる。

time 2016/09/08

トレードに正解はない、結果=正解は絶対間違ってる。

日本人は勉強をして、良い点数を取って、良い学校にいって、良い会社に入ることをよしとしてきました。

もちろん、これに反論するのは難しいです。

なぜかというと、少なくとも勉強はできたほうがいいからです。

勉強ができれば、視野や選択肢は広がります。

「やばい、俺医者になりたい!!」

ってまったく勉強してこなかった人がいきなり目指すのは、ハードルが高いことです。

勉強は、したほうがいい。

が、勉強して点数をとって・・・という習慣は、トレーダーというかギャンブラーにとって邪魔な感情だったりします。

なぜかというと、テストには答えがあるからです。

トレードには答えがないから。だから難しい。

頭がいいから勝てるゲームではないのだ。

トレードに必要な能力は、柔軟な姿勢と相手を認める能力だと思う。

相手を認めれない頑固な人は、自分のポジションが正しいと思って損切できないからです。

「へ~そうきたか、じゃあ俺のポジションは間違ってるな、切ろう。」とか。

「さっきまでこう考えてたけど、逆のポジションを取るべきだな。」とか。

そう考えると、トレーダーって血液型は「O型」が向いてる気がする。

O型の人って、あんまり自分を持ってなくないですか?

相手がこうだから合わせるとか、そうゆう能力が優れてると思う。

自分の意見はあまり言わずに、人の意見にまかせたりしますよね、その場の流れとかで。

だからB型のわがままな友達が増えたり・・・しません?

俺O型なんですけど友達はB型多いです。きっと楽なんでしょう。

話がそれました。

あと、結果を見て「さっきはロングが正解だった、ショートが正解だった。」って考え方も危ないと思う。

正解を探す行為は、はやくやめたほうがいい。

勝ってるトレーダーほど正解ばっかり選んでると思ってしまいがちですが、違うと思う。

「どちらかというとコッチで、こっちにいけば伸ばせる。逆にいけば切る。」

こんな感じの選択肢を選び続けてるだけ。

この答えなんて、ないです。

麻雀でもそうです。こないだ久しぶりに麻雀いったんです。

大学時代は毎日打ってたな・・・

大学のときに麻雀は上手くない友人ですが、なんか引き強い友人がいたんです。(そんな奴いますよね。笑)

「リーチ」自信満々にリーチしたんですが・・・待ちはシャボの5筒と1萬(サンマーです。)

後ろで見てたんですが、笑ってしまった。後ろでみてた友達も笑ってた。

だって待ちないんだもん。(笑)場に枯れてて・

ここでの正しい手順は1萬トイツ落としか、5筒一枚外しだと思う。

もちろん流局だったが・・・なんと対面は国士無双の1萬待ちだった・・・。笑

この友人の手順は明らかに間違ってるが、結果としては役満を食らわずに済んでるんです。

結果だけ見れば、正解・・・?

これは正解ではないですよねぇ。笑

結果はそうだったとしても・・・長期的に考えてこんな打ち方してたら、勝てないに決まってる。

麻雀は運がかなり割合を占めるゲームです。そのときそのときの結果は、わからないです。

けど、長い目を見れば必ずうまいプレーヤーが勝つようになってます。

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トレードも一緒の考えだと思う。

トレードもその時その時の、結果なんて絶対わからないものです。

チャンス相場もいつ来るかもわからないし、難しい相場ばかり来るかもしれない。

けど、その時その時しっかり「正解」を選び続けなければならない。

ここでいう正解は結果ではないということは、わかると思います。

じゃあ正解の手順ってなんなんだろう・・・?

それは長期的にみてプラスになる手順ではないでしょうか?

目の前の、損切が正解の場合もある。爆勝ちが正解ではない場合もある。

そこに、こだわってはいけない。勝ち負けにこだわってはいけない。

トータルで勝てばいいんだ。

今やってるトレードはトータルで勝てるような方法か?

しっかり考えて検証なりしたほうが良いと思いますよ(^_-)-☆
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プロフィール

FXトレーダーですがまだまだヒヨコレベル。
ブログでは初心者様などに「勉強になった。」と言われるような記事を書けるように頑張ってます。
質問や、書いてほしい記事、ビジネス提携の方はお気軽に連絡してください(^_-)







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