FX初心者が大損、失敗しないためにすること。

最近友人が資金を大きく減らした。

なんか、俺と同じようなことしてて笑った。(´･ω･｀)笑

なので、僕の失敗も踏まえて、色々思い出して書いていきたいと思います。

トレードって不思議で、勝とうとする行動って、全部やってはいけないことなんですよね(´･･｀)

矛盾してますが、だから９割以上の人は勝てないんです。

逆に言うと、今回書くことを意識してやらないようにすると勝てたりします。

ただ、精神的につらいことが多いです。笑

ざっと書いていきます。

例えば・・・

・ストップを深くする。

これってまさに「負けたくない、刺さってほしくない」から深く設定してしまう。

ストップの位置は、根拠が崩れるポイントに設定するべきです。

そして、ストップをできるだけ深くしないためには・・・

根拠が崩れる直前でエントリーすればいいですよね。

それならストップは深くなりませんね。

・利益をすぐ確定してしまう。

これも上と同じで、勝ちを確定したいという思いからやりがちです。

難しいのは、トータルで見て損小利大になるようなルールなら、すぐ利益確定するのは悪いとは言えないです。

意味もなく利確するのがいけないのであって、仕掛けたはいいが嫌な予感がして利確したとかは、ありだと。

こんなこと書くと混乱してしまいますね(笑)、すいません。

ビビり利確は、やめないといけない。

・こつこつドカン。

上に書いた二つを組み合わせると、コツコツ勝ってドカンと負けるの出来上がりです(´･ω･｀)笑

なぜこうなってしまうのか・・・？それは、楽だからです。

できれば、勝ちたいですよね？毎日。

勝ってるほうが嫌な思いもしなくて済みます。

けど、この発想ではぜったいドカンと負けます。いつの日か・・・。

勝つためには、コツコツ負けてドカンと勝つんです。

これが、難しいんですよね。笑

三日連続とか負けたら普通の人は嫌で嫌で仕方なくなると思う。

だから、勝てない。

じゃあ、どうすればそれを克服していくのか・・・？

痛くもかゆくもないレートでやる。

前にも書いたと思いますが、レートは勝てるようになるまでできるだけ少ないレートでやるべき。

あったあったこちらです。

勝てるようになるためにする２つのこと。

この記事むっちゃいいですね、書いてることが心に響くというか…書いた人誰だろ。

あっ、俺か(笑)

ふざけたことは置いといて・・・

損切も入れながら１００回トレードして勝てるようになれば上手いです(^_-)-☆

１０回、２０回ならコツコツでも勝てますが・・・

１００回では難しいで( ｀ー´)ノ

まずは、できるだけ少ないレートで練習していきましょう。

１００通貨とかでできるオススメの口座もありますので、１万くらい入れてやってみてください(^_-)

SBIなどは初心者にも上級者さんにも愛用されています( ｀ー´)ノ

SBI FXTRADE
やってみるとわかるんですが、損小利大がやっぱり勝つためには理想なんですよ。

損は１５pipsだけど勝つときは３０～５０pipsとか。

これなら勝率５０％なくても勝てますからね。

ただ、メンタルはきついです。なので低いレートでやってみてください。

まとめ。

トレードで勝つには、人として当たり前の感情の反対をやる必要があります。

これが、なかなか難しい。

・ストップに当たるように縮めていく。

・利益確定は伸ばしていく。

この二つはまさにそれです。

ど、勝つためにはやるしかない。勝ちたいなら取り組むしかない。

精神的に、かなりきつい。

けど、結果として勝てる方法なんです。

それを、自分で実感していくしか信じてもらえないと思う。

だから、１００通貨とかで取り組んでいく。これなら負けても痛くない。

やってみるとわかる。今までのトレードよりもはるかに成績は上がるはず。

が、負ける日は多い・・・だからつらい(´・ω・`)笑

僕を信じて、やってみてください(^_-)

まずはデモかほんとに少ない資金。デモよりは１００通貨で♪

これで１００トレード、２００トレードして勝てないのに、大きいお金で勝てるわけないよね？

初心者で一番やってはいけない失敗は、おおきな資金で大きく負けること。

あと、大きく稼いでしまうこと。

どちらもいけない、勝つほうがだめかもしれない。

まずは１００通貨から・・・

勝てるようになってからレートあげればいいんだから。

FXをはじめてすぐ稼ごうとしない。

これも、初心者が頭に入れておかないといけないかもしれませんね。

って全然まとめになってねーし！！！(笑)長いし！！！

言いたいことを的確に伝えるようになりたい・・・

毎日勝とうとせず、長い目で勝てるトレーダーになってください( ｀ー´)ノ