2016/03/02

あるときは1時間足でトレード、あるときはデイ、あるときはスキャ。
相変わらずトレード方法が定まらない僕です((+_+))
しかし、今週はスキャルピングで「おいおいなんかいい感じだぞ。」と珍しく手ごたえがあったので、みなさんと共有したいと思います。
過去にも何度かスキャルピングの記事を書いたと思います。
雲+移動平均線でスキャル。
こちらとか。
ただ、今回はテクニカルもなしです。
損切が近い割にうまくいけば伸ばせるので、なかなか理にかなった方法だと思います。
興味がある方は、ぜひ見てやってください。それではリアルトレードを使って説明していきます。
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ブレイクを狙う。それだけ。
ルールはシンプルに1分足でのブレイクを狙うだけなんです。
しかし、そのブレイクは上位足でもブレイクしていることが大前提です。
わかりにくいので、僕が実際にエントリーしたポイントで説明します。
と、思ったら僕が使ってるツールで1分足でそこまで戻れない(;O;)
作戦変更、図もつかわせてもらいます。
まず、5分足、15分足、1時間足あたりで、何度も跳ね返されてるポイントを探します。
理想は1時間足が「ここ抜ければ伸びそうだ。」ってとこ。
実際のエントリーを見てみます。
0時56ふん、ポンドルロング。ずっと待ってました。怪しいけど笑
— じゅん@(下手)トレーダー (@fx84948472) 2016年3月24日
この時スキャルピングのやり方でエントリーしたんです。
1分足が見れないので5分足を見てみます。
ポンドル5分足ですが、赤い線のところ、何度も跳ね返されてますね??
ここを1分足でしっかり抜けたときに、エントリーするのが今回の方法です。
このときの1分足はこんな感じです。
赤丸のとこで先にエントリーしてしまうんです。
これがうまくいけば、5分足でもブレイクしたことになって、ほかの方が追撃してくれます。
5分足でブレイクを確認できた人達が背中を押してくれるイメージです。
さらに15分足をみてみます。
15分足でもここを抜ければ伸びるかもというポイントでした。
さらに1時間足をみてみます。
1時間足でも上に抜けて結構伸びそうな感じです。そのあと伸びてませんが。
なかなか説明するのがへたですいません。
ようは、1分でブレイクした時に、5分や15分、1時間でもブレイクの形。
を、ねらうということ。
損切はうまくいけば10pips以内で行けるし、利確は30以上も狙えます。(上位足でも狙うため)
この手法のメリット。
1分足でエントリーしてるので、思惑通りにいけば5分や15分でもいい形になり、利益が伸びやすい。
1分足なので、損切が小さく攻めれる。もちろん利益は大きく狙える。(長期足たちが背中をおしてくれる。)
この手法のデメリット。
だましブレイクはしっかり喰らってしまう。1分足なので。
・・・これぐらいかな。
理想は、59分~00分での1分足でエントリー。
なぜかというと、1時間足ができるタイミングでもあるから。
1分足でブレイクでも、1時間足でもブレイクしてるので騙しの確率がグンと下がる
来週こそこの方法のみでエントリーする。ほかはしないようにする。
待つことが結果をだすために一番大事なことだと思う。
それができない自分は本当にだめだ!!!
競馬では待てるし、麻雀でも待てる。パチンコスロットでももちろん待てる。
すべてで勝ててるのに、FXだけはなかなか・・・
俺ならできるはず!!勝てるはず!!!
来週もみなさん頑張っていきましょう!!!♪
ちなみに、もっと短期売買でコツコツスキャしたいなら、JFXがオススメです。
まあ僕の今回のやり方はスキャるピングではないかもしれませんね。
スキャルピングよりのデイトレードってとこかな?

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