2016/03/02

FXの手法をこれから見つけたいと思ってる人は多いと思う。
おれとか・・・俺とか・・・笑。
そーゆうときについ目新しい手法が勝てるんじゃないかって思う人は多い。
システムトレードすごそう\(◎o◎)/!とか思ってる人は、僕の前書いた記事を見てください。
けど、古い手法を勉強するほうが間違いなくいいですよ。
そんなの当たり前って人はすいません、僕みたいな駆け出しのトレーダーがでしゃばって((+_+))笑
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古い手法のほうがなぜいいのか?
話変わりますが、昔の歌っていい歌多いって思いません??
宇多田ヒカルのこの歌は間違いなく歴史に残ります。おそらく10年後に聞いても良い歌。
じゃあAKBの歌は10年後聞いても良い歌か??そんなわけないです。
10年後には、なんでこの歌がミリオン??って言われるでしょうね。
もちろんAKBが嫌いなわけではありませんよ。宮脇咲良とか大好きやし・・・笑♪あざす。
じゃあなぜ宇多田ヒカルの歌のほうがいいのか・・・?
「生き残ってるから。」
宇多田ヒカルがこの歌を出していままでたくさんの歌が出てきました。
その中で残ってるのです。消えていった曲は星の数ほどあるでしょう。
・・・
手法の話に戻ります。昔からある手法はなぜ今でも通用するのか・・・
これまで沢山の手法があったけど、生き残ってるからだと思う。
誰もが認めざるをえない。長い間否定されずに生きてるから。
じゃあ古い手法とは具体的になにか?
例えばダウ理論。
チャールズ・ヘンリー・ダウが「株価は全ての事像を織り込む」というダウ理論を提唱。
ファンダメンタルズも株価に織り込まれますよーっていう、今でいう「テクニカル理論」ですよね。
なんと1880年代にダウ理論を提唱して(もっと前かも)今現在も通用する考え方なんです。
これってすごいことですよね。
これから10年後も使えると思いますよね。
もっとすごいのありますよ・・・
酒田五法。
本間宗久が発案されたとされる酒田五法、なんと200年以上前です笑。
「はらみ線」とか有名ですよね、そして今でも使えるという笑。
こんな古い手法が今でも通用するから、相場って面白い。
どうやって手法の勉強をするか?
古くて優位性がある手法を勉強すれば今でも通用するトレーダーになれるはず。
ダウ理論、ローソク足の形と一緒にチャートパターンを勉強すればいいと思う。
ダブルボトム、ダブルトップ、ボックス相場、ペナントパターン、三角保ち合い。などなど。
なにも新しい勉強しなくていいんです。
基本的な手法を極めれば勝てる。これは専業くんも言ってました。
僕もよくペナントパターンでエントリーしてるのはブログ見てもらってたらわかってくれると思います。
ちなみに僕が勉強した方法は本でした。
「たった7日間で株とチャートの達人になる!改良版」
改良版の前の本やったと思います、古本市場で100円で売ってたんです笑。
もし興味あれば古本屋さんいけばあるかもです。はっきり言って基本しか載ってません。
ただ、相場に触れれば触れるほど「基本が大事だわー。」ってなります。
もし手法を見つけたくてインジゲーター色々試してるかたいれば、まずはチャートパターンで試してみてください。
結構機能してビックリしますよ!!
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