2016/03/02

損切できない人は相場において長く生きていけないです。それは間違いない。
けど自分の自信があるポジションを切るのは難しいです。
そこで自分はどんな感じで損切までたどり着くかわかりやすく、イメージできやすく書きたいと思います。
損切できない人は、参考になる・・・かも笑。
まず、ポジションを持つときに色んな要素が噛み合ってポジションを持ちますよね。
ここで、ポジションを持った理由をしっかり頭に入れます。
・移動平均線に支えられた
・ブレイクした
なんでもいいです、インジゲーターを利用してるなら、それでいいです。
けどね、一番大事なことを先に言っておきます。
相場に従わなければならない。
どんなに自信があっても、相場に「間違ってるよ?」と言われたらすぐ認めなければなりません。
そこに変なプライドなんていらないんです。さっさと切る。
とまぁ書いても伝わりにくいので、写真を使って説明したいと思います。
※頭の中での一人言です、実際は無言ですよ?!まだ僕も普通の人間なので笑。
「お、ここで支えられてるけど、抜けたら面白いな・・・」
ブレイクして赤い〇のとこにいくと予想。
「ここ抜けて下にいけば熱いな、そして一旦押したときにエントリーしようかな。」
ここで、自分のなかのイメージができあがるんです。
「よしよしブレイクした。ここで仕掛けるのは早い。おそらくさっきまでのサポートラインまで押してくるだろう。もし押さんと行ったら、まあ仕方ないか。」
「ほら戻って来た、ここ(黒〇)でショートエントリーや!!これは絶対下いくわ、さすが俺。」
こんな感じで自信満々でエントリーしてます。(電話で注文はしませんが笑。)
エントリーした理由は、ロールリバーサルになると予測してるわけです。
ロールリバーサルとは?←わからないかたはコチラ。
ということは、ここで上に行ったらエントリー理由は消えてしまうから、損切になりますね。
・・・こんな感じでエントリーした理由から、それを否定したときに損切を行いましょう。
さぁ、どうなるか・・・けど自信あるわ(#^.^#)
すいません相場様、損切させてください。笑
こんな感じで、自分がエントリーした理由を否定したらすぐ謝る(損切のことです笑)。
どんなけ自信があっても、負けを認めることが大事なんです。
最初の男の自信はどこいったんだ?!?ってぐらいすぐ手のひらを返しましょう。笑
損切ができるようになれば、あとは取引をどんどんこなしてデータを集めていくだけです♪

為替・FX ブログランキングへ 押してやってください。
sponsored link