自分もいつか専業トレーダーになりたいと思っていたんですが、Yに反対されました。
その理由も納得できる回答だったので、記事にしたいと思います。
Yが専業トレーダーです。
俺「俺も勝てると判断したらいつかは専業トレーダーになりたいねん。」
Y「そうか・・・おれはオススメできひんな・・・簡単ではないぞ、思ったより。」
俺「そりゃトレード技術も足りてないのは納得してるで(#^.^#)」
Y「技術よりも、じゅんの環境がな・・・」
Y「トレードで安定して利益をだすことは不可能。」
俺「言い切れるんや。」
Y「うん、これはもちろん俺にも言える。勝ちやすい相場もあれば難しい相場もある。」
Y「じゃあ勝ちやすい相場だけやればいいんじゃ・・・って思うけど、じゃあその人にとって勝ちやすい相場が1年こうへんかったら・・・3年こうへんかったら・・・生活は破綻すると思わん?とくにじゅんは結婚してるし、大事な子供もいるやろ。」
俺「そうやな、毎月決まった額を払わないと生活できひんもんな・・・家賃やらの生活費。」
Y「不安定な相場で、毎月決まった額を払わないとアカンなんて、難しいやろどう考えても。」
俺「納得です。」
Y「その点、俺は実家暮らしで家賃は0、独身やから生活費は皆無やな。つまり、月単位で負けても少ししか勝てんくても、精神的には全然違うのわかるやろ??俺はまったく痛くない立場にいる。」
俺「けど、やっぱ投資にかかわった生活したいけどな。」
Y「もしほんまに自分がやっていける自信があって、したいと思っても家族に迷惑がかからない方法を選択しないとあかんぞ。」
俺「たとえば、今みたいに仕事しながらとか?」
Y「そうやな。けど、稼ぐ額が増えたら仕事なんて馬鹿らしいって思う日がくるかもしれん。」
Y「それなら、例えばマンションを購入して家賃収入を得るとか、なにかしら月々でしっかり収入を得れる土台を作るとか。」
俺「それなら確かにかぞくも納得してくれるかもな、安定して月々に収入があるから。」
Y「家族に反対されて続けるよりも、家族に応援されて続けた方が絶対いい。」
Y「もし失敗したときに、反対してる家族なら・・・どうなるか想像つくやろ笑」
俺「悲惨すぎるな・・・笑」
まとめると・・・
専業になるのは勝手やけど、支える家族がいるなら家族を一番に考えないといけない。
トレーダーという不安定な仕事をするなら、安定した副収入なり家賃収入なりが心の支えになるとか。
あと、家族にも納得されやすいとのこと。
こいつ独身のくせに、なんでこんな良いことが言えるんだろうか・・・笑。
自分ももしトレーダーになるなら、そうゆうことを考えていかないとな・・・
家族を一番に守りたいから・・・
スロット向上心←こちらも日々のスロットの立ち回りを載せてます。今月プラス8万くらいです。